静岡市議会 2020-11-04 令和2年11月定例会(第4日目) 本文
創生静岡議員団は、10月26日に早川町を訪問させていただき、辻 一幸町長と町議会正副議長との面談をいただき、現地視察の案内をいただきました。視察内容は、リニア新幹線建設工事による早川町の環境や地域活性化への影響に対する町及び議会の受け止め方、2つ目は、サクラエビ不漁問題に絡む日本軽金属所有の雨畑ダム土砂問題について、町及び議会はどう考えているのか。
創生静岡議員団は、10月26日に早川町を訪問させていただき、辻 一幸町長と町議会正副議長との面談をいただき、現地視察の案内をいただきました。視察内容は、リニア新幹線建設工事による早川町の環境や地域活性化への影響に対する町及び議会の受け止め方、2つ目は、サクラエビ不漁問題に絡む日本軽金属所有の雨畑ダム土砂問題について、町及び議会はどう考えているのか。
川勝知事は、9月に早川町を視察して、人口1,100人の小さな町、そこの辻 一幸町長がJRとしっかり向き合って地域振興策を打ち出している様子に感動したと。知事が感動したと言っているのです。南アルプス山岳地ユネスコエコパーク10市町村の地域振興について、私も一肌脱いでみたいと、こうおっしゃったそうです。
19 ◯安竹委員 実は今度のユネスコエコパークの関係で、関連10市町村のうち、井川の近隣の早川町の辻 一幸町長を、川根本町の鈴木敏夫町長とあした訪ねると約束しておりまして、行ってくるのです。鈴木町長は15日にエコパークのお祝いの席に井川へ来ると。そこで話をしようということになっています。
辻 一幸町長とは長年のつき合いもあるわけですが、今、山梨県早川町では、建設残土を引き受ける立場を逆手にとって、リニアの駅が建設される甲府方面に向かって、長年の懸案であった早川芦安連絡道路(延長5キロメートル)建設をかち取ったのであります。
10月6日には、この井川雨畑線を通って早川町の辻 一幸町長を表敬訪問いたしました。話題の1つは、富士山静岡空港から大井川上流を上り、川根本町、井川を経由して早川町、甲府につながる市道閑蔵線、林道井川雨畑線を積極的に利用促進させていきたいと、こういうことでありました。 南アルプスの表玄関であるこの井川地域は、重要な要衝であります。このような観点から、2つの課題についてお伺いをいたします。